胃カメラ大腸内視鏡(大腸カメラ)なら千葉中央クリニックへ。ピロリ菌による胃潰瘍、胃がん、大腸がんの検査には、痛みに十分配慮した麻酔を使った無痛内視鏡を使用しております。

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やさしい内視鏡 - 大腸内視鏡(大腸カメラ)

従来の「ループ挿入法」は大腸内視鏡を押しこみながら腸にループを作り挿入するため、腸が伸ばされて痛みを感じます。しかし当院の「無送気軸保持短縮法」は、腸を伸ばさずに丁寧にたたみながら挿入し、さらに空気を入れず腸を拡張させないため、痛みをほとんど感じることなく内視鏡を奥まで到達させる方法です。
また、粘膜の毛細血管をとらえる最新鋭の「NBIシステム」を導入しておりますので、早期に大腸がんやポリープを発見でき、がんの大きさや部位によっては日帰りでの内視鏡手術も可能です。
もし入院して内視鏡手術が必要な場合は、ご希望の医療機関または千葉大学医学部附属病院千葉県がんセンター社会保険船橋中央病院等を紹介させていただきます。

<ご注意>
狭心症や脳梗塞などの血をさらさらにする薬(バファリン・バイアスピリン・プラビックス・パナルジン・エパデールなど)、および痛み止めの薬は検査前より中止していただくことがあるので、必ず事前にお知らせください。
検査当日の車・自転車での来院はご遠慮ください。また検査後も麻酔の影響が残りますので、当日は車や自転車の運転は避けてください。
大腸ポリープを切除された場合、術後1週間程度、飲酒、運動、旅行等の制限がありますので、ご注意ください。

検査の手順

おおまかな流れはこちらでご確認ください→ 内視鏡のご予約はこちら

  1. 検査前日
    水分(水、茶、スポーツドリンク)を努めて多く摂り、食事は消化がよく、大腸に残らない食品を朝・昼・晩きちんと摂ります。夕食は早目に済ませ、その後、処方された下剤を服用していただきます。
  2. 受付
    受付後、簡単な問診に答えていただき、待合室でお待ちいただきます。
  3. 検査の説明
    当日の検査の流れを説明いたします。
  4. 着替え
    ロッカーで検査着にお着替えいただきます。
  5. 下剤内服
    検査専用待合室にて下剤を飲んでいただきます。なお検査専用トイレを隣接しております。
  6. 血管確保
    安全に検査をするために、針を腕の血管に入れます。
  7. 鎮痙剤投与
    腸の緊張をとるための鎮けい剤を使用します。必要に応じて少量の鎮痛剤を用いることもあります。
  8. 検査
    検査は苦痛なく、15分前後で終わります。(ポリープが見つかったとき必要に応じて切除をいたします)。
  9. 結果説明
    診察室で内視鏡の画像を見ながら結果を説明いたします。
    内視鏡時に組織検査をされた方は、約2週間後に結果の説明のため、ご来院いただきます。

費用について

(当クリニックは保険診療を行っているので、全国どこの病院・クリニックで受けても費用は同じです)
保険3割負担の方の費用の目安は次の通りです。
1割負担の方は約1/3とお考えください。

<大腸内視鏡>
内訳 金額
診察料・血液検査・使用薬剤料他 約2,300円-4,800円
大腸内視鏡 約4,700円
病理組織検査(1臓器につき) 約4,000円

病理組織検査の有無により、費用に差がでますが、3割負担の方で約9,000円-20,000円の範囲とお考えください。

<大腸ポリープ切除術>
内訳 金額
診察料・血液検査・使用薬剤料他 約2,300円-4,800円
大腸ポリープ切除「2cm未満の場合」 約15,000円
大腸ポリープ切除「2cm以上の場合」 約21,000円
病理組織検査(1臓器につき) 約4,000円

ポリープの数や大きさで、費用に差がでますが、3割負担の方で約17,000円-30,000円の範囲とお考えください。

土・日も施行可です  内視鏡のご予約はこちら

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